ドメイン取得の手引きHOME>>

ドメイン取得の手引き-5ページ目-

 おすすめというか、私が実際に使っているレンタルサーバーを紹介いたします。


エックスサーバー

 現在、私が利用している4つのレンタルサーバーの中では総合的に見てイチオシがこのエックスサーバーです。

 会社のホームページをアップするために契約しました。契約してから、かれこれ8年ほどたちますが、不満を感じたことはほとんどありません。契約した頃は、「X10」という一番下のプランでサーバーの容量は確か10GBだったと記憶していますが、現在(H24年11月)は値段据え置きのままなんと10倍の100GBになってます。いつの間にかさらに倍の200GBになってました。もちろん値段は変わっていません(H25年9月現在)。10GBでも私にはもう充分すぎるのですが、200GB!正直使い切れません。

 そして、エックスサーバーはマルチドメイン・サブドメイン・メールアドレス全て無制限です。何個でも好きなだけ使えます、作れます。私はメールアドレスを作りすぎて、どのパソコンで使ってるメールアドレスなのかわからなくなってしまったものがあるくらいです(笑)。それでも新しくサイトを立ち上げたりすると、新しいメアドを作ってしまいます。無制限なので無問題です。

 契約した当時はレビューサイト等で見ると、「転送量に関して非常に厳しく、すぐに追い出された」という様な意見もちらほら見受けられましたが、私の所有するサイトがそんなに人気があるわけもなく(涙)ぜんぜん問題ありません。逆に言えば、転送量に厳しいということはサーバーが混雑して重くなる可能性が低いという風にも取れます。実際重く感じることはありませんし、仮に運悪く重いサーバーに当ってしまった場合でも、他のサーバーに移動できるというサービスもあります。サーバーが重いかどうかってメインサイトで利用したい場合は結構重要なポイントだと思いますので、これは大変良いとおもいます。

 サーバーの設定等をするコントロールパネルも私個人としては使いやすいと思います。長く使っているので一番慣れているからといえるかもしれませんけど・・・。

 あと、私は実際に利用したことはほとんどないんですが、サポートも良いと言われています。365日24時間体制でメールサポートしてくれます。メールのレスポンスもかなり早いとのことです。

 ただひとつ不満があるとしたらもうちょっと安いプランがあったらいいかなと・・・。マルチドメイン・サブドメイン・メールアドレス無制限で容量10GBで充分すぎますから、私には・・・。とはいいつつも今のところはやっぱりメインサイトはエックスサーバーから乗り換えるつもりはありません。安心感からいえば安いといえると思いますから。


ロリポップ!

ロリポップ!レンタルサーバー

 人気のレンタルサーバーですね。初心者にはおすすめでしょう。値段もめちゃめちゃ安いです。一番下の「コロリポ」プランで月額105円!それでもサーバー容量5GB、マルチドメイン20個、サブドメインは独自ドメイン1つにつき10個、メールアドレスも同じく独自ドメイン1つにつき20個(ただし最大200個まで)です。

 ムームードメインと同じ会社が運営しているので、ムームードメインで独自ドメインを取得してロリポップのサーバーで使う場合はネームサーバーの設定が非常に簡単です。初めて独自ドメインを取得する方には特におすすめ出来ると思います。

 「レンタルサーバーを借りていないで、プロバイダーのメールアドレスを使っているんだけれど、追加でメアドがほしい」という方にもおすすめです。メールアドレスだけの為にドメイン取ってレンタルサーバー借りるのはもったいないと思われるかも知れませんが、ちょっと比較してみてください。
 まず、ムームードメインでドメインをひとつ取得します。もしムームードメインでキャンペーンをやっている期間ならもっと安いんですが、一応通常時の価格で、「.com」なら1年間950円です(支払方法によっては手数料がかかります。たとえばコンビニ決済ならブラス150円なので合計1,100円になります)。
 で、「コロリポ」プランでロリポップのサーバーを契約します。初期費用が1,575円、1年契約で利用料が105円×12で1,260円。合計で2,835円です。
 ドメインとレンタルサーバー合わせて、1年間で3,780円ですね(950円+2,835円)。月額にすると約316円です。これは1年目で、2年目からはレンタルサーバーの初期費用はかかりませんから、950円+1,260円で年間で2,210円、月額約185円です。
 どうですか?プロバイダーの追加メールアドレスって、月に200円とか300円とかしません?ムームードメイン+コロリポなら同じぐらいの値段でメールアドレスを20個も使えるんですよ。しかも独自ドメインで。独自ドメインだからプロバイダーを替えてもメールアドレスは変わりませんし、他のレンタルサーバーに乗り換える事だってできます。検討に値するというか、こっちのほうが断然良いと私は思うんですけど・・・。

 蛇足ですが、私は「ロリポ」プランで契約したのですが、契約した時はマルチドメインに対応していませんでした(コロリポプランはありませんでした)。そのままの流れで現在ロリポップではひとつしかドメイン使ってません。もったいないのでコロリポにしたいんですが、ロリポからコロリポへのプラン変更はできないんです(逆はできます)。ロリポップさん!プラン変更できるようにしてください。お願いします・・・。


さくらインターネット

 サーバーを自社管理しているので安心です。価格は一番下のライトプランで月額125円(1年契約のみ)と安いんですが、このプランだとサーバー容量が1GBなのでさすがにちょっと少ないかなと思います。ひとつ上のスタンダードプランはサーバー容量10GBで月額500円(1年分一括払いなら5,000円なので年間1,000円お得です)。

 マルチドメインはライトプランから対応しています。ライトプラン・スタンダードプランともに最大20個までです。サブドメインも使えます。ただしちょっと注意が必要というか、えっそういうことなの!って感じなんですが、独自ドメインを20個使ってサブドメイン作って・・・という使い方はできません。
 どういうことかを説明すると、まず契約時に初期ドメインとしてさくらインターネットのサブドメインを設定します。○○○.sakura.ne.jp(○○○は他の人と同じでない限り自由に決めることができます)というサブドメインです。これは必ず必要な上に削除できません。で、example.comという独自ドメインを取得して設定します。さらに、example.example.comというサブドメインを作って設定したとします。これで20個まで使えるというマルチドメインのうち3個を使ってしまったことになるんです。つまり、さくらのサブドメイン(初期ドメイン)と独自ドメインおよび独自ドメインのサブドメインを合わせて20個までということです。これは正直言って改善してほしいです。マルチドメイン最大20個というのであれば、せめて初期ドメイン以外の19個は独自ドメインが使えて、無制限でなくても良いですからそれぞれのサブドメインを使えるようにしてほしいと思います。

 メールアドレスは全てのプランで無制限です。ただしこちらもちょっと「?」という感じなんですが、たとえば、example1.comとexample2.jpという2つの独自ドメインを設定して、example@example1.comというメールアドレスを作ったとします。すると同時にexample@example2.jpというメアドもできてしまいます。さらにいえば初期ドメインの○○○.sakura.ne.jpにもexample@○○○.sakura.ne.jpというメアドができます。
つまり設定している全てのドメイン、サブドメインに対して同じアカウントのメールアドレスができてしまうんです。で、これらは全て同じメールアドレスとして認識されてしまうので使い分けることができません。
 メールアドレスは一応無制限ですので、そのつど違うアカウントを作って使い分ければ良いんですけど、若干不便を感じます。
 ビジネスプランとビジネスプロプランは同じアカウントでも使い分けができるようです。

 あまりおすすめしてるようには感じられなくなってしまったかも知れませんが、私の感じではサーバーとしての安定感は抜群です。あまりマルチドメインにはこだわらないという方には充分おすすめできるレンタルサーバーだと思います。


エクストリム

 つい最近契約したばかりので、まだあまり詳しい感想は書けないんですが・・・。まずとにかく激安です。一番下のライトプランを3年分まとめて契約すれば、1ヶ月当たり99円です!1年契約でも1月当たり105円。ほんとに安いと思います。初期設定費用も1,050円と安いです。

 この安さで容量は2GB。マルチドメインは30個まで、メールアドレスもアカウント30個まで作れます。

 メールアドレスのアカウントについては、さくらインターネットと同様に設定したドメイン・サブドメイン全てに同じアカウントのメールアドレスができてしまうんですが、こちらは使い分けることができます。
 上のさくらインターネットと同じようにしたとすると、example@example1.comというメールアドレスを作るとexample@example2.jpというメアドができるところまでは一緒です。で、ココがさくらインターネットとは違うんですが、mail.example1.comとmail.example2.jpという風に、設定したドメイン・サブドメインのメールサーバーが使えるようになってるんです。
 つまり、メールソフト側でメールサーバーの設定を変えてあげれば使い分けられるんです。サブドメインでも同じです。私は最初これに気付かず、さくらと一緒だと思ってアカウントで区別して使ってました・・・。

 この値段でこれだけの機能はとてもすばらしいと思います。が、たまに、本当にたまになんですけどもサイトの表示が遅くなるなど、重さを感じることがあります。また、慣れてないからかもしれませんが、コントロールパネルが若干使い難い感じがします。
 まあその分を差し引いても、この価格なんで全然良いと思います。契約してよかったと思っています。


 以上、私が利用しているレンタルサーバーについての感想ですが、あくまでも私個人の感想ですので、参考程度にとどめておいてください。「お前がすすめたから契約したのに、全然ダメじゃないか!」などとおっしゃられても責任はとれませんので・・・。
 また、CGIとかPHPとかSSLとかデータベースとかもレンタルサーバーを選ぶ際には重要になってくるんですが、その辺は各レンタルサーバーのサイトで確認してください。私はあんまりその辺のところは詳しくないので・・・。

 いずれにしても、紹介した4つのレンタルサーバーは、全て無料のお試し期間がありますので、実際に使ってみて判断したほうが良いかとは思います。

 最後に各レンタルサーバーのサイトへのリンクを張っておきます。

 >>エックスサーバー

 >>ロリポップ!

 >>さくらインターネット

 >>エクストリム


※注意
 この記事は消費税率5%の時に書いたものです。記事内の金額は当時の消費税5%を含んだ価格になっておりますので、消費税率の変更に伴い実際の価格と異なる場合が生じることをご了承ください。


 実際に私が使用しているレンタルサーバー「エックスサーバー」でのマルチドメインの設定方法を簡単に説明いたします。

 正確にはマルチドメインの設定というよりドメインの設定ですので、ひとつだけ独自ドメインを設定する場合も同じ方法で設定します。

 まず、エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインします。サーバーパネルのトップページが表示されます。

エックスサーバー サーバーパネル

 右上の「ドメイン設定」をクリックすると、ドメインの一覧が表示されます。

エックスサーバー ドメイン設定

 私はエックスサーバーでは、現在7個の独自ドメインを設定して使用していますので、ドメインが8個表示されています。
 初めて独自ドメインを設定する場合は、サーバーを契約したときのエックスサーバーのサブドメインだけが表示されます。一番上の削除ボタンが無いものがエックスサーバーのサブドメインです。

 上の画面の「ドメインの追加設定」をクリックします。

エックスサーバー ドメイン追加設定

 ドメインの追加設定の画面が表示されたら、「1」の欄に取得した独自ドメインのセカンドレベルドメインを入力し(上の画像では例として「sample」と入力してあります)、「2」の矢印ボタンをクリックしてプルダウンメニューから独自ドメインのトップレベルドメインを選択します。入力したセカンドレベルドメインと選択したトップレベルドメインが間違いないことを確認して、「3」の「ドメインの追加(確認)」ボタンをクリックします。

エックスサーバー ドメイン追加確認

 ドメインの確認の画面が表示されますので、再度ドメインが間違いないかを確認して、「ドメインの追加(確定)」ボタンをクリックします。(上の画像では「sample.com」というドメインになっていますが、実際にはこのドメインで設定することはできません。上の画像はドメインの部分を画像ソフトで加工したものです。)

 以上でエックスサーバーでのドメイン設定は終了です。

エックスサーバー サーバーパネル

 サーバーパネルのトップ画面に戻って、左下のプルダウンメニューに設定した独自ドメインが追加されます。このプルダウンメニューから登録したドメインを選択し、設定対象にすることでドメインごとの設定(メールアカウントやFTP、サブドメインの設定など)ができます。

 エックスサーバーではドメインの追加設定を行うと、FTPサーバーに自動的に追加した独自ドメインと同じ名前のフォルダーが作成されます。

エックスサーバー FTP

 ホームページなどのファイルは、そのフォルダーの中にある「public_html」フォルダーにアップします。

 独自ドメインの追加設定が終わったら、ドメインを取得したレジストラの管理画面でドメインネームサーバーの設定をしてください。
 エックスサーバーの場合、ネームサーバーのアドレスは以下の通りです。

 ネームサーバー1 : ns1.xserver.jp
 ネームサーバー2 : ns2.xserver.jp
 ネームサーバー3 : ns3.xserver.jp
 ネームサーバー4 : ns4.xserver.jp
 ネームサーバー5 : ns5.xserver.jp

 ネームサーバー1と2を設定すれば大丈夫だと思います。(私は1と2しか設定していません)

 エックスサーバー以外で私が使用しているレンタルサーバー(「ロリポップ」「さくらインターネット」「エクストリム」)でのマルチドメイン設定方法や、その他の設定については今後アップしていきたいと思います。
 が、すぐにではなく「徐々に」という感じになると思いますので、長い目で見てやってください・・・。




 「ムームードメイン」でのドメインネームサーバーの設定方法です。(独自ドメインをムームードメインで取得済みであることが前提です)

 私は、レジストラはムームードメインしか利用していないのですが、他のレジストラも基本的にはそんなに変わりはないと思います。
 以前、人に頼まれて「お名前.com」でドメインを取得し、ネームサーバーの設定をしたことがありますが、ムームードメインで何度も設定したことがあったので比較的すんなりできたと記憶しています。

 実際、非常に簡単ですのですぐに分かると思います。

 まず、独自ドメインを使用するレンタルサーバーのヘルプやマニュアルで、そのサーバーのネームサーバー名を確認します。

 例として、「エックスサーバー」の場合は以下の通りです。

 ネームサーバー1 : ns1.xserver.jp
 ネームサーバー2 : ns2.xserver.jp

 レンタルサーバーによっては、「プライマリーネームサーバー」「セカンダリネームサーバー」となっている場合もあります。
 入力時に間違えないように、メモ帳などにコピペしておいても良いでしょう。

 ネームサーバー名が確認できたら、ムームードメインのコントロールパネルにログインします。以下の画面が表示されます。

ムームードメイン コントロールパネル

 左の「コントロールパネルメニュー」の「ドメイン操作」の下の「ネームサーバ設定変更」をクリックすると以下の画面になります。

ムームードメイン ネームサーバー変更

 取得しているドメインのリストから、ネームサーバーの設定をしたいドメインの右にある「ネームサーバ設定変更」ボタンをクリックします。

ムームードメイン ネームサーバー設定変更

 上の画面が表示されたら、下へスクロールして、

ムームードメイン ネームサーバー設定

 「上記以外のネームサーバを使用する」のラジオボタンをクリックしてONにします。
 (「上記以外のネームサーバを使用する」が「GMOペパボ以外のサーバを使用する」という表記に変更されました。)

ムームードメイン ネームサーバー入力

 すると上画面のようにネームサーバー名を入力する欄が表示されますので、「1」ネームサーバー1と2のネームサーバー名を入力して(例としてエックスサーバーのネームサーバー名を入力してあります)、「2」一番右下の「ネームサーバ設定変更」ボタンをクリックすると、「3」変更確認のアラートが出ますので、OKをクリックします。

 以上でネームサーバーの設定は終了です。あとは設定が反映されるまで待つだけです。簡単ですね!

 お気づきかと思いますが、ムームードメインでは「ロリポップ! 」「ヘテムル」など、ネームサーバーの設定変更画面に表示されているサーバーでドメインを使用する場合は、それぞれのラジオボタンをONにして右下の「ネームサーバ設定変更」ボタンをクリックするだけです。ネームサーバー名を調べて入力する必要はありません。さらに簡単です!




 「エックスサーバー」でのサブドメインの作り方を説明いたします。

 まずは独自ドメインの設定が終了していることが前提ですので、独自ドメインの設定を済ませてください。

 >>エックスサーバーの独自ドメイン設定方法はこちら

 では、サブドメインの設定方法です。

 エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインしたら、設定対象ドメインを選ぶことからはじめます。
 左下の「設定対象ドメイン変更」ボタンの上にあるプルダウンメニューの下矢印をクリックしてください。
 設定済みのドメインが表示されますので、サブドメインを作りたい独自ドメインを選択してください。
 独自ドメインを一つだけ設定している場合は、エックスサーバーのサブドメインと独自ドメインの二つが表示されます。
 エックスサーバーの初期サブドメインにさらにサブドメインを追加することはできませんので、独自ドメインを選択してください。

エックスサーバー 対象ドメイン選択

 サブドメインを作りたい独自ドメインを選択したら、「設定対象ドメイン変更」ボタンをクリックします。

エックスサーバー 対象ドメイン変更

  1~2秒で設定対象ドメインの変更が終了し、再度サーバーパネルのトップページが表示されます。見た目は最初にログインしたときとほとんど変わっていませんが、右上の「★現在の設定対象ドメイン」の欄が選択したドメインになっているはずですので、確認してください。

エックスサーバー 対象ドメイン確認

 もし、サブドメインを作りたいドメインと違っていたら、上記の手順で対象ドメインを変更してください。

 設定対象ドメインを確認したら、右上の方にある「サブドメイン設定」をクリックします。

エックスサーバー サブドメイン設定

 サブドメイン設定の画面が表示されますので、「サブドメインの追加設定」をクリックします。
 下の画像では、まだサブドメインをひとつも作っていませんので、「サブドメインは設定されていません」と表示されていますが、サブドメインをすでに作っている場合はその一覧が表示されます。

エックスサーバー サブドメイン追加設定

 下の画像のような、サブドメインの追加設定画面になります。

エックスサーバー サブドメイン追加

 「サブドメイン」のテキストボックス(1の欄)に好きな文字列を入力します。ここでは「test」としました。

 「コメント」の欄はなにも入力しなくてもかまいません。必要であれば覚え書き的なことを入力してください。

 入力したら、「サブドメインの追加(確認)」ボタン(2)をクリックしてください。下のような確認画面になります。

エックスサーバー サブドメインの追加確認

 内容を確認して問題なければ、「サブドメインの追加(確定)」ボタンをクリックします。

 少しすると下の画面に切り替わります。

エックスサーバー サブドメインの追加完了

 これでサブドメインはできていますが、確認のため左上の「サブドメインの一覧」をクリックします。

 下の画像のように、作成したサブドメインが表示されればOKです。

エックスサーバー サブドメイン一覧

 エックスサーバーでは、サブドメインを追加するとFTPサーバーの独自ドメインフォルダーの中の「public_html」フォルダーの中にサブドメインのフォルダーが自動的に作成されます。今回の例では「test.○○○.jp」というサブドメインを作りましたので、下の画像のように「test」というフォルダーができています。このサブドメインのホームページを作った場合は、このフォルダーの中にhtmlファイル等をアップロードします。

エックスサーバー FTP

 サーバー側でサブドメインの設定が反映されるまでにはある程度の時間がかかります。その時々でどのくらいの時間がかかるかはちがいます。
 設定が反映されたかどうかは、インターネットエクスプローラー等のブラウザで確認できます。ブラウザのアドレスバーに「http://作成したサブドメイン/」(今回の例では、http://test.○○○.jp/)と入力すると初期設定では以下の画面が表示されます。

エックスサーバー ブラウザ画面

 設定が反映されてなければ、「設定の反映待ちか、存在しないアドレスです。しばらく時間を置いてから、再度アクセスをお試しください。」と表示されますのでもう少し待ってみましょう。

 「エックスサーバー」でのサブドメインの作り方は以上です。
 もちろん、作ったサブドメインでメールアドレスを作ることもできます。

 >>エックスサーバーでのメールアドレスの作り方はこちら

 「エックスサーバー」での独自ドメインを使ってメールアドレスを作る(メールアカウントの設定)方法を説明いたします。

 独自ドメインの設定が終わっていることが前提ですので、エックスサーバーのサーバーパネルでドメインの設定をしておいてください。

  >>エックスサーバーの独自ドメイン設定方法はこちら

 メールアドレスの設定も、サーバーパネルから行います。

 まず、設定対象ドメインを選択します。サーバーパネルにログインして、左下の「設定対象ドメイン変更」ボタンの上にあるプルダウンメニューの下矢印をクリックしてください。
 設定済みのドメインが表示されますので、メールアドレスを作りたいドメインを選択してください。
 独自ドメインを一つだけ設定している場合は、エックスサーバーのサブドメインと独自ドメインの二つが表示されます。

エックスサーバー対象ドメイン選択

 メールアドレスを作りたいドメインを選択したら、「設定対象ドメイン変更」ボタンをクリックします。

エックスサーバー 対象ドメイン変更

 1~2秒で設定対象ドメインの変更が終了し、再度サーバーパネルのトップページが表示されます。見た目は最初にログインしたときとほとんど変わっていませんが、右上の「★現在の設定対象ドメイン」の欄が選択したドメインになっているはずですので、確認してください。

エックスサーバー 対象ドメイン確認

 もし、メールアドレスを作りたいドメインと違っていたら、上記の手順で対象ドメインを変更してください。

 設定対象ドメインを確認したら、真ん中あたりの上の方にある「メールアカウント設定」をクリックします。

エックスサーバー メールアカウント設定

 メールアカウント設定の画面になりますので、「メールアカウントの追加」をクリックしてください。
 下の画像はまだメールアドレスを一つも作っていない状態ですので、「現在メールアカウントはありません」となっていますが、そのドメインですでにメールアドレスを作っている場合は設定済みのメールアドレスの一覧が表示されます。

エックスサーバー メールアカウント追加

 メールアカウントの追加をクリックすると下の画面になります。

エックスサーバー メールアドレス入力

 この画面で、「メールアカウント」(1の欄)にご希望のメールアドレスの「@」より前の文字列を入力し、右のプルダウンメニューからドメインを選択します。サブドメインを設定していない場合は、選択できるドメインは、最初に選択した「設定対象ドメイン」一つだけですが、サブドメインを設定していればそのサブドメインを選ぶことができます。

 次に「パスワード」と「パスワード(確認)」(2の欄)に任意のパスワードを入力します。どちらも同じものを入力して下さい。
 下に注意事項として「推測されやすいパスワードは登録できません」とありますが、数字だけのパスワードは登録できないようです。アルファベットと数字を組み合わせたパスワードを設定してください。

 その下の「容量」(3の欄)ですが、そのメールアドレスにサーバー容量のうちどれだけの容量を割り振るかを設定できるようになっています。デフォルトで300MBになっていますが、後で変更も可能ですのでそのままでもかまいません。

 コメント欄は特に入力する必要はありません。なにか覚え書き的なことを必要であれば入力してください。

 以上の入力が終了したら右下の「メールアカウントの作成(確認)」ボタン(4)をクリックすると下の画面になります。

エックスサーバー メールアカウント作成

 内容を確認し、OKであれば右下の「メールアカウント作成(確定)」のボタンをクリックすると下のようなメールアカウントの追加を完了しましたの画面になります。

エックスサーバー メールアカウント追加完了

 左上の「メールアカウントの一覧」をクリックして、下のように作成したメールアドレスが表示されていれば、エックスサーバーでのメールアドレスの作成は終了です。

エックスサーバー メールアカウント一覧

 あとは、お使いのメールソフトでの設定になります。

 メールソフトでの設定内容はエックスサーバーの場合は以下を参考にしてください。

・メールアドレス: 作成したメールアドレス(○○○○@×××.com など)
・POPサーバー名(ホスト名): ○○○○.xsrv.jp (○○○○はサーバーID)
・SMTPサーバー名(ホスト名): ○○○○.xsrv.jp (○○○○はサーバーID)
・アカウント名(ユーザー名): 作成したメールアドレス(○○○○@×××.com など)
・パスワード: メールアドレス作成時に設定したパスワード

 POPサーバー名・SMTPサーバー名はエックスサーバーを申し込むと送られてくる「設定完了メール」に記載されている「Mailサーバー」になります。
 アカウント名(ユーザー名)は必ずドメインまで含んだメールアドレスにしてください(あくまでもエックスサーバーの場合です)。メールソフトによっては設定時に自動的にメールアドレスの@より前の部分が入力されるようになっていますが、@を含めたメールアドレス全てを入力しないとエラーになります。

« 前のページ 1  2  3  4  5  6  7  8

スポンサードリンク